「犬キャリーバッグ」「犬服」「ドッググッズ」をお探しならmandarin brothersへ！！

mandarin brothersはオシャレなドッグアイテムを販売している通販ショップです。ここでは、犬のキャリーバッグや洋服の役割についてご紹介します。是非、ドッグアイテムを購入する際の参考にしてみて下さいね。

犬のキャリーバッグについて

キャリーバッグの種類

ハードキャリー: ハードキャリーは、プラスチック素材で作られたキャリーで、扉は網状になっています。バッグとしての丈夫さ、安定感、通気性の良さが良い所です。シートベルトにも固定する事ができるタイプものもあります。愛犬をしっかり保護してくれるので、車移動する際にも向いています。また、愛犬を連れて旅行に行った際には、旅先での愛犬のハウス代わりにも活用する事ができます。
ソフトキャリー: ソフトキャリーは、基本的に布素材で作られており、バッグの横や上がファスナーで開閉する事ができます。ソフトタイプは、バッグのデザインもバリエーション豊富なので、とてもオシャレな犬用キャリーバッグも沢山販売されています。キャリーバック自体の重量が軽く柔らかい素材が特徴なので、手持ち移動しやすい良さがあります。バッグの中には、肩かけできるタイプのものもあります。

キャリーバッグの形

トートバッグ型: トートバッグ型は、常に愛犬の様子を確認する事ができたり、上げ下ろししやすかったりと言ったメリットがあります。ですが、片方の肩に重みがかかるので、長時間の持ち運びと言うより、少し近所をお出かけするのに向いています。
リュック型: リュック型は、肩に担ぐタイプになるので、愛犬の顔や様子を常に見る事はできません。しかし、愛犬の持ち運びは楽に行う事ができます。
スリング型: スリング型は、犬の体にフィットするバッグになっており、比較的どのバッグも柔軟な素材で作られています。抱っこした感覚で運ばれている体感で、抱っこ好きな愛犬にはお勧めですね。しかし、犬の体重によってはバッグに体が締め付けられたり、飼い主の肩の負担になったりする事があるので、あまり体重が重い愛犬には向きません。超小型犬～小型犬にはお勧めです。

キャリーバッグの活躍シーン

乗り物に乗る時・移動する時: 犬用キャリーバッグは、主に移動時に活躍する便利アイテムです。特に、電車、バス、飛行機等、公共の乗り物に乗る際には愛犬をキャリーバッグに入れる事は義務化されていますよね。また、車であってもキャリーバッグに愛犬を入れる事で、車内の汚れ防止や運転を乱される事がなくなります。さらに、徒歩移動であっても、子犬や老犬はそこまで体力がありません。そんな時もキャリーバッグを活用する事で、目的地まで愛犬を連れてスムーズに行く事ができます。
訪問先でも安心できる: 愛犬を連れてお家を訪ねたりお店を訪ねたりする際、愛犬をキャリーバッグに入れておく事で思わぬトラブルを避ける事にも繋がります。また、愛犬自身も見知らぬ場所に行く際に、自分の慣れたキャリーバッグの中で過ごす事ができる安心感にもなります。
動物病院へ行く時にも役立つ: 愛犬を動物病院に連れて行く際にも、キャリーバッグは便利でお勧めです。動物病院には、色々と病気を持った動物が集まっています。なので、キャリーバッグに愛犬を入れて行く事で、ある程度、動物同士が接触する事を防ぐ事ができ、感染リスク低下に繋がります。動物病院では動物も神経質になっているので、余計なトラブル防止にも役立ちます。

キャリーバッグに入ってもらう方法

普段使用しているタオルを入れておく: 犬と言うのは、新しいキャリーバッグや、まだキャリーバッグに慣れていない内は、中々バッグに入ってくれません。なので、普段愛犬が使用しているタオル等をバッグに入れておくと、愛犬も安心してバッグに入ってくれます。
おもちゃを入れておく: キャリーバッグの中に、愛犬が好きなおもちゃを入れておくのもお勧めです。バッグに入れておくおもちゃでお勧めなのは、長時間楽しめるお留守番用おもちゃ等が最適です。愛犬に「おもちゃで遊べる楽しい場所」だと言う事を認識してもらう事が大切です。キャリーバッグに愛犬が進んで入った時には褒めてあげるのも、バッグに慣れさせるポイントです。
おやつを入れておく: キャリーバッグの中にオヤツを入れておくのもおすすめの方法です。あまり犬がキャリーバッグに入りたがらない場合はオヤツを犬の鼻先に近づけてキャリーバッグの中に誘導していく方法がおすすめです。

犬の洋服について

犬の洋服の種類

犬の洋服にも様々なアイテムが沢山あります。キャミソール、Tシャツ、トレーナー、パーカー、ラップコート、レインコート等、バリエーションも豊富で幅が広くなっています。また、季節物であれば浴衣、その他、ドレスやセーラー服等イベントに活用できるような洋服もあります。価格も犬の洋服のアイテムによって変わりますが、キャミソールであれば2,700円～、トレーナーやパーカーであれば3,000円～5,000円、アウターは10,000円程度で購入する事ができます。それこそ、様々なTPOに応じて可愛いデザインのアイテムをカスタムできるので、愛犬との旅行着やお出かけ着として、着せたい洋服を色々と選ぶ事ができます。
洋服に慣れさせるポイントとしては、そもそも、犬には服を着る習慣がないため、洋服に慣れさせる事が大切です。犬にとって何か着るという行為は、初めは少し違和感があります。なので、洋服を着せたい場合には、まずは臭いを嗅がせたり手や鼻で服を感じさせたりして、服とは何かを知ってもらう事がポイントです。

犬の洋服がある意味

抜け毛対策になる: 愛犬を飼っていると気を遣う事の一つに、抜け毛が挙げられます。カフェや公共施設に愛犬を連れて入る際には、周囲の人へ配慮する意味から、服を着用させる飼い主さんも少なくありません。特に、換毛期になると抜け毛が増えてくるので、気を付けたい所でもあります。なので、服を着用する事に対して愛犬の抵抗がない場合であれば、服を着用させて換毛期対策するのはお勧めです。また、室内で飼っている場合には、とても有効的な方法で掃除も楽になります。
寒さや暑さに対応して愛犬の健康を守る: 犬は毛で全身が覆われており人間よりも寒さに強いですが、暑さには弱いのが特徴です。なので、飼い主さんと犬では同じ環境で過ごしていても体感が異なるので、病気や事故等に繋がる場合もあります。また、最近は室内犬が増えているので、体温調節が上手にできない犬も多くなっています。特に、気温の変化に弱いヘアレスドッグは、防寒対策や熱中症対策のケアをしないと体調を崩します。他にも、外国産の犬種の場合、日本の気候に順応しきれていない犬種もあります。なので、愛犬に服を着用させる事は、健康な体を維持する為にも効果的です。
病気やケガの予防にもなる: 人間にとってはほんの少しの危険でも、犬にとってみると生命に関わる危険も沢山あります。車、自転車、木の枝、金網等で怪我をしたり、季節によっては虫や植物でアレルギー症状を引き起こしたりする場合もあります。そんな時に備えて服を着用している事で、愛犬の体を守る事ができます。
日光対策になる: 犬の洋服の着用は、日光への対策としても有効です。犬も日光の影響を受けて皮膚炎症状が現れる事もあります。強い紫外線を過剰に体に浴びる事で、日光過敏症になる場合もあります。毛が薄いお腹部分や鼻の上等に症状が出やすいのが特徴で、皮膚ガンを進行する可能性もあります。愛犬の体を守るためにも洋服の着用は有効手段なのです。
雨の日のお散歩にも役立つ: 天候が悪い雨の日の散歩は、飼い主にとっても悩みの一つですよね。雨が平気な犬ももちろんいますが、散歩後の事を考えると汚れや濡れ対策はしたい所です。犬の洋服には、犬用レインコートもあるので、レインコートを着用して散歩すれば、帰宅してからの愛犬のお手入れも簡単に楽に済ませる事ができます。

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